メイドさん学科自転車部

チーム紹介

年表

Nifty・Patio上にて「制服学部メイドさん学科」が生まれる。
メイドさん学科内にスポーツ自転車乗りが増殖した結果、オリジナルジャージを制作。
\(^o^)/メイドさんジャージの誕生だぁ!/(^o^)\
ツール・ド・あしがらにエントリー。チームとしての活動開始

日本サイクルレーシング協会(JCRC)に『メイドさん学科自転車部』としてクラブ登録(CID:238)

何度かリニューアルを繰り返したメイドさんジャージが、ほぼ現パターンに落ち着く

全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)に『Maidservant Subject』としてクラブ登録
各地の様々なサイクリングイベントにも参加
例:ツール・ド・のと、アルプスあづみのセンチュリーライド…など
初代ぶちょー・からたろー氏急逝
MR2を2代目部長として再スタート。現在に至る

『メイドさん学科自転車部』が生まれたきっかけ

パソコン通信のNiftyフォーラム(Patio)を通じて知り合った有志数名がスポーツ自転車に乗るようになり、たまたま比較的近い範囲に住んでいたことから「オリジナルジャージを作ろう!」となったのがきっかけです。その共通の集まりが“制服学部メイドさん学科”であったため、「その中の自転車好き」という意味で『自転車部』を名乗り、名称に関しては現在もそれを引き継ぐ形になっています。
コアメンバーこそ共有しているものの現在では“制服学部~”とはほぼ全く切り離され、『メイドさん学科自転車部』単体のグループとして活動しています。

そもそも“制服学部メイドさん学科”とは?

正式名称は『制服学部メイドさん学科』。
いわゆる“アキバ”や“萌え”といった単語と結びつくそれが世間一般で認識されるより以前から、「“メイドさんという職業”を愛し、地位向上に努めるサークル」として、パソコン通信(@Niftyの前身にあたる、NiftyフォーラムのPatio)にて発足しました。メイド服を萌えの対象ではなく、あくまで仕事着としての『制服』であるとし、それを研究する団体であるというのを端的に表現しようというのが、『学部』という表記になったいきさつです。
従って『制服学部メイドさん学科』は、「メイドさん」が存在する文化的背景やメイド服に関して考察し(;´Д`)ハァハァするのが主な活動となっています。

Patioが2005年に終了して以降は、『~自転車部』同様mixiへ活動場所を移して存続しています。

現在の『メイドさん学科自転車部』



▲ メイドさん学科自転車部 簡易図 ▲

元はパソコン通信で、現在はmixiを中心にネット上でのやり取りが主な『バーチャルチーム』です。


●まず大枠として「メイドさんジャージを所有する人たち」

自転車に乗っている・いないを問わず保有者は多数に上り、2015年3月現在で約300名。日本はほぼ全ての都道府県に散っていることが確認されています。


●その中で最大多数はやはり「スポーツ自転車に乗る人たち」

元々『~自転車部』自体がそれをきっかけとして生まれたため、「所有する人たち」の中でも大部分を占めています。まぁ自転車ジャージなんですから、当然といえば当然(笑)。

様々なイベント・大会に参加する「チャキチャキ」な人から、ツーリング等を楽しむ「のんびり」なタイプまで、非常に多種多様なサイクリストがいます。

その中でも「各種サイクリング大会やレースに参加する人たち」が、自転車部の核になっています。


また当自転車部の特色として「カメラ趣味」の人数が非常に多いことが上げられ、通称『光画部』と呼んでいます。元ネタが分かる人は「あ~る」読者に違いない!

メイドさん学科自転車部 / Maidservant Subject Bicycle Club 呼び分けている理由は?

2006年度より全日本実業団自転車競技連盟へチーム登録を行い現在に至りますが、その際に諸般の事情( )により英語表記にて登録を行ったためです。
つまり中は全くのイコールです(笑)。